バスのチケットは、セルチュクに着いたその日に購入してた。
宿のすぐ側にあったメトロ社に時間を聞いたらイズミール行きの9時があってちょうど良かったので、申し込み。
8時半にオフィス前でセルヴィスがピックアップしてくれるから、無駄に余裕見て早くオトガルに行かなくていいから楽ちん。40リラ(1200円)。
しかも時間通りにセルヴィスは出発し、15分程でオトガルに着き、バスも時間通りに発車した。
オトガルに着いてチケットをカウンターで交換したら、メトロ社のバスじゃなくてイスパルタ社のバスだった。
6時間乗って40リラって安いなと思ってたけど、4列シートのバスだったからなるほど。
でもお客さん少なくて、一番前の席を2席一人で使えたし、社内サービスもちゃんとあった。
しかも予定より15分も早くイズミールに到着。なんて優秀なの。
イズミールのオトガルに入る前、初めて検問があってパスポートチェックがあった。
私のパスポートをチェックし終わった後ポリスが、ぼそっと「ウェルカム トゥ ターキー」
私、海外で声かけられる時の一番好きな言葉が「ウェルカム」なんです。
ハロー、コンニチハ、元気ですか?とか声かけられても無視することが多いし全然嬉しくないけど、「ウェルカム」って言われるのは、嘘ならわざわざ言わないだろうから受け入れられてる感があるし、ウェルカムって言ってくれる人は、それ以上の質問をして来ない人が多い。だからこっちも素直に笑顔になれる。
パスポートチェックは5分程で全員終わり、同じプラットフォームにいたセルチュク行きのバスに乗り換え、30分後に出発。
無事1時間後にセルチュクに到着。
目をつけてた宿にチェックインして少し街をぷらっとして今日は終わり。
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