白い街、リンドス。

ロドス島２日目、ロドスタウンからバスで約１時間半のリンドスという観光地へ。１０分後発の９時半のチケットがちょうど買えた。（片道５.５ユーロ）

リンドスの手前に、リンドスを遠くから見渡せるポイントがあるようで、ＭＡＰＳ.ＭＥを確認すると、１キロぐらい手前に展望マークが。バス停じゃないけどここで降りれるかって運転手に地図見せたけど、意思の疎通が図れず、展望地点からさらにその１キロぐらい手前の丘の手前のバス停で私ひとり降りた。

そこから暑い中のらりくらりと歩き、展望地点へ。

観光バスとかレンタカーの人達とか車停めて結構写真撮ってるやん！なんで運転手察してくれないの！

と思いながら、左手にリンドスの白い街とアクロポリスを見つつ写真撮りつつリンドスの中心地へ。

（結局、バス停から数分丘に向けて登ったところにいい写真スポットもあった）

↑バス停から数分の展望スペースからの景色（ここからだけでも正直良かった。笑）

白い街系は今まで散々見て来たので特筆すべきこともない。

街中は、ありきたりのお土産屋とレストラン、クレープ屋などなど。

↑ドンキータクシーのドンキー待合所。すし詰め。

街の丘の上にあるアクロポリスは１２ユーロとなかなかのお値段で、ロドス島にまた来ることはあっても、リンドスにはもう来ないだろうと思い入場。

↑写真スポットとしてはいいんじゃないでしょうか。

一通り街をぐるっとして、１４時半のバスで帰る。

チケットを買って帰りのバスを待ってたら、行きのバスでどうやら同じだったおばちゃんに「あなた、降りたとこから歩いて来たの？」話しかけられた。

「手前のビューポイントに行きたかったんですよー」

「なんだそうなの？私たちは、あなたが間違えて降りたと思ってたのよー！」

そりゃそう思うよね。お騒がせしました！

リンドスへは２０ユーロの船旅もあって、バス代が往復１１ユーロだし、泳ぎたいなら船旅もいいかも。９時発の１７時半戻りのスケジュールでした。