2017年5月8日月曜日

カラハユットの温泉付きホテルで休憩。

パムッカレを観光する人はパムッカレ村に滞在するか、荷物を預けて泊まらずに移動する人も多いらしい。

パムッカレ村は石灰石から近いから便利だけど、歩き方はパムッカレの宿を一切紹介せず、カラハユットのステイを強くオススメしてる。
パムッカレ村にいるような強引な客引きもいないし、温泉付きの宿に安く泊まれるからオススメだと。

私は両方の村に滞在して見たかったので、パムッカレ村で2泊した後カラハユットに移動。
(ドルムシュで2リラ。10〜15分ぐらい。ホテルの名前言えばそこで降ろしてくれる。)

歩き方に載ってた一番安くて街の真ん中にある宿に決め、早速街を探索。



村にいる人の年齢層が高い。
ここで滞在する為の洋服屋やキッチン雑貨の店が並ぶ。
声かけてくるのは、レストランの客引きぐらい。スーパーもたくさんあって、パムッカレの商店よりはお値段控えめ。酒屋もあって、パムッカレより安い。
レストランの値段はパムッカレとあんまり変わらないけど、トルコ人向けのローカルなレストランが多い。



↑クルムズ・ス。足湯ができる。

アジア人はたまに見かけるけど、西洋人はほとんどいない。確かロンプラにも載ってなかった。

時間のない人はともかく、のんびりしたいなら私もぜひカラハユットの方がオススメ。歩き方が薦める理由もここに来てよくわかった!毎日温泉風呂入れるし!美味しいパン屋もある。私も期限が無制限ならここに沈没したかった!

↑クルムズ・スの手前にあったケバブ屋さんのおっちゃん。5リラでチキンのプレートが食べれる。
カタコトでやりとりしてたら、スープとチャイをサービスしてくれ、パムッカレの置物までくれた…。
ここで働いてる女の子も人懐っこくて、一瞬に写真とったり。
私からあげれるものが何もなくて、日本から何か持ってくれば良かった。

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