ブルサはイスタンブールから日帰りできるぐらいの距離だけど、外国人観光客は少なく、比較的に素のトルコを楽しめます。
結構大きな街で、バスや地下鉄乗りこなすの難しいかなと思ったけど、慣れれば簡単。
アタトゥルク周辺の観光地はほぼ徒歩圏内です。
ブルサのバザールはお土産物はほとんどないけど、適正価格で客引きも少なく買い物しやすい。
トルコについてすぐ、チャイグラスとソーサーセットをグランバザールで聞いてみたら、6セット90リラだけど50リラに値下げするよ!って言われたけど、チャイソーサーはアマスヤで1枚1.5リラで購入し、グラスはブルサで6ケ7.5リラで購入したので、同じものが合計16.5リラ。
グランバザールは値下げされても約3倍の値段。
もちろんイスタンブールでも探せばあるけど、外国人がいないローカルエリアまで行かないといけません。
ちなみに、チャイグラスはスーパーとかにも売ってるけど、ソーサーは食器屋にいかないと売ってません。
これはブルサに限らないけど、外国人が少ない街は、値下げはできないけど、値段がしっかり決まってるので楽に買い物できる。
お店見てても、ブユルン!(いらっしゃい!)って言われるだけで、放っといてくれるところが多くてゆっくり見れる。イスタンブールに戻ったらグランバザールもう1回行くつもりだったけど、すっかり行く気が失せました。(でも後日結局行ったし、グランバザールも慣れたら悪くなかった)
ノスタルジックトラムが走ってるジュムフリエット通りには日常品のお店がいっぱい。ここの北側エリアにあった食器屋でチャイグラスを買いました。
ノスタルジックトラムが走ってるジュムフリエット通りには日常品のお店がいっぱい。ここの北側エリアにあった食器屋でチャイグラスを買いました。
数は少ないけど、私たち向けのお土産系はバザールのエスキ・アイナル・チャルシュ内にあります。
他の都市で見かけなかった四角い缶に入ったオリーブ石鹸が8リラ。どこでも売ってる丸い缶の石鹸は5リラ。
コザ・ハンの2階は、品のいいスカーフが多数。表にディスプレイしてあるのは5リラからあるけど、店内にあるいいなと思うのはやはり100リラ以上します。
あと、フェティエ周辺のお土産屋でよく見かけた可愛いタオル(そんなに安くない)があれば買いたかったけど、ブルサのバザールでは見かけず…。
買い物も気安いカフェも色々あって滞在しやすい街でした。安宿が少ないのだけが残念。
最初はブルサに来る気はなかったけど、私はとても好きな街で来て良かったと思いました。
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