2017年6月16日金曜日

ギョルヤズ村

ブルサから近郊の村へショートトリップ。

ギョルヤズ村は、ヨーロッパの美しい村30選に選ばれたそうです。

↑空から見たギョルヤズ村。かわいい!

行き方は歩き方に書いてあったけど、時刻表検索してたりしたら不安になったので、早めに出発。

地下鉄デミルタシュパシャ駅までホテルから歩いて約15分弱。

デミルタシュパシャ駅からクチュック・サナーイーまで約20分(1回チケット4リラ、約125円)。
5分置きぐらいに頻発。エメッキ行きとユニバーシ行きがあるので、ユニバーシ行きに乗る。

クチュック・サナーイー駅の改札出て右側の出口を出ると、目の前に近郊バスターミナルがあります。

ギョルヤズ村へのチケットはバスターミナルでは販売してないので、地下鉄改札前にある自販機でブカルトを買います。
全線共通のトゥム(5リラ)カードはここの自販機では買えず、別のところで買っておくか、チャージ式カードのブカルトを買うしかない。
ということで、私もブカルト買ってチャージしました。(ブカルトなら片道4.4リラ)

ギョルヤズ村へのバスは本数が少ないので時間には余裕を。
私はバスターミナルで朝食を済ませた後、11時のバスに乗りました。
ギョルヤズ村までは約40分です。


行く手順で長々と書きましたが、本題のギョルヤズ村は美しい村30選に選ばれたって程ではなかったです…。写真マジックの威力を感じた日でした。空撮写真を見ると可愛いらしい感じだったけど…。




村をぷらっと一周したけど特にやることもなかった。なんで私はここにいるのか…。と周りにも思われてそう。笑
ボートトリップに誘われたけど海も余り綺麗ではなかったのでお断り。
コウノトリが住んでる巣を始めて見れたのでそれが一番の観光ポイントだった。
2時間もあれば十分かな。来る労力の方がだいぶかかります。笑




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