アマスヤは観光客が多いのに、主要幹線道路から少し入った場所にあるからか、他都市へのバスが多くない。
アマスヤからサフランボルへの直通バスはYILDIZ社の13時発か真夜中2時発しかない。13時発だと夜か夕方に着いてしまう。
(後から考えるとこれでも良かった。ラマダンのこの時期サフランボルはすいてて、宿は予約しなくても全然大丈夫。歩き方には週末は宿代値上げするって書かれてるけど同価格だった。)
(後から考えるとこれでも良かった。ラマダンのこの時期サフランボルはすいてて、宿は予約しなくても全然大丈夫。歩き方には週末は宿代値上げするって書かれてるけど同価格だった。)
トルコのバス検索サイト
で探したら、アマスヤから30分ほど北に行ったメルズィフォンという街からならメトロ社の夜行バスがあったので、前日に夜中0時30発のチケットを購入。50リラ(約1550円)。
アマスヤからメルズィフォンのバスも購入する予定だったのに、買いに行った時に、メルズィフォンからサフランボルまでのチケットしか売ってくれなかった。
メルズィフォンまでのセルヴィスあるの?って聞いたら、あると言う。30キロぐらい離れてるのに。
どなたかのブログで、メルズィフォンまでのセルヴィスがあるってチラっと見たのが頭にあって、ほんまかいなと思いつつ、あると言うならあるのだろう、ラッキーと思い、当日バス会社のオフィスにセルヴィスが出発する時間に行ったら、やっぱりアマスヤのオトガルに行ってチケット買えと。
それならそれでいいけど、座席あるの?バスの本数だってそんなに多くないのにと心配だったけど、英語全く通じず意思の疎通出来ず。ただ大丈夫だと。
セルヴィスも22時になっても来なくて結局来たのは22時半。(おそらく他のオフィスのお客も拾ってたから)
ひやひやしながら22時45分にオトガルに到着。
バス探さなきゃ…ってプラットホームに向かっていったら、メトロ社のおじさんが、メルズィフォンからサフランボルだろ?こっちおいで!って手招き。
チケット売り場の人が、電話で私のことヨロシク!って伝えてくれてたみたい!
なんて親切な…。さっきまでメトロ社には二度と乗るか!嫌い!って思ってたけどごめんなさい。
23時発のバスがあるからそれ乗れば大丈夫とおじさん。
結局そのバスも40分ぐらい遅れたけど、そのバスのスタッフの人に私のことメルズィフォンで乗り換えできるようヨロシクってまた伝えてくれたようで、感謝…!
メルズィフォンには0時過ぎに到着し、私のことも引き継ぎされ、無事にサフランボル行きのバスに乗れました。
メトロ社の方々ありがとう。
しかも、結局アマスヤからメルズィフォンまでのバス代も請求されませんでした。
4列シートのバスで隣にも人がいたけど、疲れてたからか爆睡。
あっという間にサフランボルに到着。早朝6時。
カラビュックのオトガルは大きかったけど、サフランボルのオトガルは小さかった。
オトガルのカフェで朝ごはんを軽く済ませたら、ちょうどメトロ社のセルヴィスがあったので、街の中心のクランキョイへ。約5分。
そこから旧市街のチャルシュへドルムシュで5分(1.75リラ。約60円)。
チャルシュに着いたのは7時過ぎ…。
街はまだ眠っていたので、少し時間つぶして宿探ししましたとさ。
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