ギョレメにいる時は有名観光地だけあって、ラマダンが始まってもレストランは通常営業で、ラマダンが始まったことなんて言われるまで気づかなかったけど、ワンやドゥバヤジットはロカンタやレストラン、チャイハネも昼間は閉まってるとこが多く、パン屋さんも開いてるけど持ち帰りのみ。
普段日が暮れる前に晩御飯を済ませてホテルに引きこもる私には暗くなってからご飯食べるって珍しい行為。
ドゥバヤジットの歩行者天国の目抜き通りにあるレストランは、夕方になると店の前にテーブルを沢山並べ、お客さんを待ちます。
ちょっとしたお祭りのような感じで、お客さんも日が暮れるアザーンが流れる数十分前に席についてスタンバイ。
アザーンまでに少し時間があるなら、料理はラップされた状態で出て来ます。
アザーンが流れる間近になると、レストランのスタッフは忙しくてもうバタバタ。こちらがもじもじしてても誰も声かけてくれないので、隙を見て注文しないといけない!
私も何とか席を確保し、アザーンが流れたら皆んなで一斉にごはんを食べ始める。
ラマダン中は食べるタイミングに困るけど、この瞬間はなんか好きです。
しかもドゥバヤジットの目抜き通りで一番賑わってたこのロカンタは安くて良かった!味もまぁまぁ!
好きな料理を指差せばいいだけだし、付け合わせはピラウとポテトだったりサラダだったりおそらく日替わりで、食後のチャイもサービス。
2回行ったけど、一律料金なのかたまたまなのか両方15(約460円)リラでした。
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